こんにちは、はるかです!
「お肉ばっかり食べてるけど、
魚も食べた方がいいのかな?」
「お肉って太りそう…」
そんなふうに、
肉と魚のどっちが体にいいのか
迷ったこと、ありませんか?

今回は、どちらも
大切なたんぱく源である
「肉」と「魚」の栄養の違いを
やさしく、正確に解説します!
読んだ後には
「今日はこれにしよう!」と
選ぶ自信がつくはずです!
早速行きましょう!
肉と魚の栄養、なにが違うの?
どちらも「たんぱく質」が豊富
という点では同じ!
でも中身を見ていくと、
脂質やビタミン・ミネラルの種類に
違いがあるんです。

✅ 脂質のちがいに注目!
肉に多いのは「飽和脂肪酸」
特に牛や豚の脂身、
加工肉などには、
飽和脂肪酸が多く含まれています。
これは摂りすぎると
LDLコレステロール(悪玉)を増やし、
動脈硬化や生活習慣病のリスクを高める
可能性があるといわれています。

でもお肉からしか
得られないメリットもたくさんあります。
それ後程詳しく解説します!
次は魚、魚に多いのは
「オメガ-3脂肪酸(EPA・DHA)」
さんま、いわし、さばなどの青魚には、
EPAやDHAが豊富。
これらは
✅中性脂肪を減らす
✅血液をサラサラにする
✅炎症を抑える
といった働きがあり、
脳の健康や心臓のサポートにも
役立つことがわかっています。

ビタミン・ミネラルのちがいも
肉の注目栄養素
・ヘム鉄(吸収されやすい鉄分)
・ビタミンB12(赤血球や神経の働きに必要)
特に疲れやすい方や
貧血気味の方には、
赤身の牛肉や豚肉などが
おすすめです!

魚の注目栄養素
・ビタミンD(カルシウムの吸収サポート)
・カルシウム(骨の健康に!)
鮭やいわし、ししゃもなど、
骨ごと食べられる魚は
カルシウム補給にもぴったり!
満足感&消化のちがい
「お肉を食べるとパワーが出る!」
という人も多いですよね!
たしかに肉は脂質も多く、
少量でも満足感が得やすい
という特徴があります。

一方で、魚は消化に
良いと言われることも。
これは、
筋繊維が短くてやわらかいため、
胃腸への負担が
少ない傾向があるからです.
どっちを選べばいいの?
結論から言うと…
どっちも大切。
バランスがいちばんです!
肉と魚は、
それぞれ違う栄養の強みを
持っています。

だからこそ、どちらかに偏らず、
両方うまく取り入れることが理想的。
例えば…
✅鉄分不足・疲れが取れない日
→ 赤身肉でパワーチャージ!
✅ 集中したい・血液をサラサラにしたい日
→ 青魚で脳も元気に!
その日の気分や体調に合わせて
「今日は魚にしようかな?」と
自分のための選び方が
できると素敵です。
まとめ
肉と魚はどちらも
「良質なたんぱく質」が豊富。
栄養素の違いを知って、
うまく使い分けることで…
✅ エネルギー補給(お肉)
✅脳&血液サポート(お魚)
✅ 骨やホルモンケア(どちらも!)
今日の自分にぴったりな
食材を選ぶ
「小さな選択」が、
明日の元気な自分を
つくっていきます。

ぜひ、「食べること」を
もっと自分の味方に
していきましょう!
はるか
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