こんにちは、はるかです!
最近、暑いが続いていますね。
連日の猛暑で、
「何となく食欲がわかない」
「つい同じようなごはんばかりになってしまう」
と感じていませんか?

実はそのような偏った食生活が、
夏バテや疲労感、
倦怠感の原因
となっている可能性があります。
今回は、そんな時期でも負担なく
栄養補給ができる
5つの具体的な工夫をご紹介します。

ぜひ最後まで読んで
夏バテ予防してみましょう!
冷たいメニューでも“タンパク質”を意識
暑さで火を使うのが億劫になり、
つい栄養が偏った食事になりがちです。
しかし、
タンパク質は筋肉維持・基礎代謝の維持に
不可欠な栄養素です。

だからこそ、
毎日一品でもタンパク質を
意識した食材を取り入れること
が大切です!
これだけでも、
食事全体の栄養バランスが大きく改善されます。
特に納豆や豆腐などの植物性タンパク質は、
胃腸への負担も少なくおすすめですよ。
2.“酸味”や“香味野菜”を活用!
夏は自律神経が乱れやすく、
胃腸の働きも鈍くなります。
そこでおすすめなのが、
酸味や香りで味覚を刺激すること。

具体的な食材は
✅梅干し、レモン、ポン酢、黒酢などの酸味
✅生姜、みょうが、大葉、しそ、にんにくなどの香味野菜
これらの食材には、
唾液や消化液の分泌を促す作用もあります。

冷奴に刻み生姜をのせる、
サラダにレモンドレッシングを使うなど、
ちょっとした工夫で食欲が戻るきっかけになります。
3.“飲むサラダ”を活用
“飲むサラダ”というのはスープのこと。
「食べるのがしんどい」という日には、
飲むだけで栄養がとれる
スープを活用しましょう。

オススメの取り入れ方は
✅味噌汁にカット野菜や豆腐、
きのこをたっぷり入れて一品に。
✅トマトスープや豆乳ベースのスープで
ビタミン・タンパク質・食物繊維を
一緒に摂取。
スープは体を内側から
温める効果もあるため、
冷房で冷えた内臓を
整えるのにも役立ちますよ。

4.「1日3食」ではなく“分食”を意識
無理に1回の食事で
しっかり食べようとすると、
胃腸に負担がかかってしまい、
かえって体調が
悪化することもあります。
そのような時は、
1日4~5回に分けて
“少しずつ”栄養を摂るのが効果的です。

たとえば、
✅朝は軽めに果物とヨーグルト
✅昼と夜はタンパク質を意識した
簡単な主食+副菜
✅15時や21時に軽めの補食
(ゆで卵やおにぎり)など
“こまめな栄養補給”を
意識することで、
エネルギーが切れにくくなり、
集中力や活動量の維持
にもつながります。

5.果物を“朝”または“補食”として賢く取り入れる
果物には水分とビタミン、ミネラル、
エネルギー源となる糖分が
バランスよく含まれています。
ただし、
食事の代わりにしてしまうと
栄養が偏るため
あくまで“補助的な役割”
で取り入れることが大切です。

特にキウイやバナナは
カリウムが豊富で、
体の水分・電解質バランスを
整える効果やむくみ改善も
期待できます。
まとめ
暑さによる食欲不振や偏った食事は、
体力低下や免疫力の低下に
つながりやすくなります。

とはいえ、
「ちゃんと食べなきゃ」
と無理をすると
かえって逆効果になることも。
✅食べやすさ
✅消化のしやすさ
✅栄養バランス
の3点を意識しながら、
できることから
少しずつ取り入れてみてください。

今日の食事に1つでも
取り入れることで、
明日の体は少し元気に
なるはずです!
この夏も、無理せず
自分の体と向き合って、
健康的に乗り切りましょう!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
はるか
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