寝る前におなかがすいたら

はるかの食べ方講座




こんにちは!
はるかです。

今回のテーマは



寝る前におなかがすいたときの
対処法です!!






こんな経験ありませんか?


『今日夜ご飯あまり食べられなくて
今ごろおなかすいてきちゃった』


『食べたら太るかも、

でも低血糖で目が覚めちゃう』


分かります。



私は、



18時以降に食べるのが怖くて
低血糖で夜中に何度も

目が覚めてしまったり



逆に、朝昼に比べて
夜にドカ食いして落ち込む




なんてこと
何度もありました…







だからこの記事で



夜におなかがすいてしまったときに
おすすめの食べ物を

ご紹介します♡



この内容を知っていれば



夜中に低血糖で目覚めたり、
食欲が爆発してしまったりするのを


防ぐことができます!



さらに睡眠の質が上がって
寝ている間にも



カロリーを消費しやすくなり


しっかり食べて

健康的でヘルシーな体を
手に入れられるようになります!








さっそく、
夜におなかがすいた時の対処法

学んでいきましょう!!


消化のいいものを選ぶ



寝ている間は胃も休息しています。



ですが、寝る前に食事をすると

胃に食べ物が残った状態になるので
寝ている間も消化活動が続きます。




そのため
寝る前に食べるなら

なるべく胃の負担にならない
消化のいいものがおすすめです。







例えば、
細かく刻まれた食材
食感が柔らかいものなどです!


後ほど、まとめて
おすすめ食材お伝えしますね。

低カロリーなもの


寝る前の食材選びはカロリーも重要です。

 

高カロリーなものは
消化に時間がかかるので

 

胃に負担がかかってしまいます。




また、夜に高カロリーなものを
食べてしまうと


罪悪感を感じるきっかけ



にもなります。



『じゃあどれくらいまでならいいの?』
ってなりますよね。



目安はだいたい
200kcalくらいです!


例えば、


バナナとホットミルク

ココアとホットヨーグルトなど


次の日の
胃の負担も少ないので
おすすめです!





あたたかいものを選ぶ



あたたかいものを食べると
睡眠にもいい影響が見られます!


温かい食べ物は体温の上昇を促します。



睡眠に関する
実験からも分かっているように、


人間は自然に体温が下がるタイミングで
眠気を感じるためスムーズな

入眠が期待できるからです!




逆に冷たいものは



胃内部の温度を下げて
消化力を低下させるので、

胃もたれや下痢を引き起こす
原因になります。




温かい食べ物を食べて
気持ちよく眠りにつきましょう。





さあ実践です!


寝る前におなかがすいた時の
食材の選び方のポイントは

もう、ばっちりですね??


具体的なおすすめの食べ物を
挙げておきますので


活用してみてくださいね!


・うどん
・お茶漬け
・鶏むね肉
・ホットミルク
・ホットヨーグルト
・バナナ
・ゆで卵
・白菜
・キャベツ
・豆腐


いずれも消化が早く胃に

負担がかかりにくい食べ物です。








油っぽいものは胃に
負担をかけてしまうため、



できるだけ油を使わない調理法で、
煮る・ゆでるなどをして加熱をしてから

食べるのがおすすめです。


また、胃に負担をかけないよう


味付けは薄めにし、
中に入れる具材も細かくしてから

調理すると良いでしょう。






まとめ



今回は
寝る前におなかがすいたときの
対処法を


具体的な
おすすめ食材も上げて


ご紹介しました!







『低血糖で夜中起きてしまう…』


『夜におなかがすいてしまったけど
何食べたらいいかわからない!』



って方はぜひ実践してみてくださいね!





======本日のワーク======




『あなたは寝る前に
おなかすいちゃうことある?』




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最後まで読んでくださり
ありがとうございました!


一緒に正しい栄養知識
身につけていきましょうね。


また次回の配信もお楽しみに♡


はるか

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