こんにちは! はるかです。
今回は三大栄養素の一つ
タンパク質の摂るべき量
についてお話しますね!

突然ですが、質問です!
あなたは程よい筋肉をつけつつ
綺麗で引き締まった身体を
手に入れたいと思いませんか?
今回お話しする
タンパク質の摂るべき量を理解すれば、
もう、食事の時に
タンパク質の量で悩むなんてことは
なくなります。

さらに、タンパク質を適切な量
摂ることは
食べても太りにくい身体づくりに
おいても大きな力を発揮します。
なぜならタンパク質は
身体を構成する栄養素として
メインとなる働きを
するからです。

反対に、
タンパク質の
適切な摂取量を
知らないままで食事を続けると
便秘になり
ぜんぜん食べていないのに
太りやすくなったり、
将来、腎臓の病気に
かかりやすく
なったりします。
良かれと思って
摂っていた食事が
将来病気になる可能性を
上げているんて
絶対に避けたいですよね。

この記事を最後まで読んで
適切なタンパク質の摂取量
学んでいきましょう!
タンパク質って?
タンパク質と聞いて
何を思い浮かべますか?
✅筋肉を作る
✅髪の毛や爪を作る
✅免疫にかかわる
こんなところでしょうか。
このように様々なところで
材料となるため
タンパク質が不足すると
爪が弱くなったり、
ホルモンバランスが乱れたり
さまざまな不調につながるのです。

このように
タンパク質が大切だ
ということは
なんとなく
理解している方も多いですね。
では、タンパク質の摂りすぎによる
リスクは知っていますか?
「・・・??」
そうなんです!
タンパク質って
体型キープするのに必要、
代謝を上げるのに大事
そればかりにとらわれて
案外、摂りすぎのリスクは
知られていないんです。

ここからは
タンパク質の摂りすぎで起こるリスクを
解説していきます。
タンパク質を摂りすぎると「腎臓」が悪くなる?
あなたは
『お昼ごはんはサラダチキンだけに
しよう』
『タンパク質大切なんでしょ?』
こんな感じでタンパク質に偏った食生活
になっていませんか?
タンパク質を摂り過ぎると
「尿素」がたくさん産生されます。
そして大量の水分を必要として、
たくさんの尿素を
排泄しようとするため、
腎臓に負担がかかります。
そのため、
プロテインなどを過剰摂取したり、
タンパク質ばかりに
偏った食生活をしていると、
腎臓病に繋がる可能性が高くなる
ので注意が必要です。
かしこいタンパク質の摂り方!
『じゃあどれくらいの量
摂ればいいの?』
ってなりますよね。

筋肉量や活動量、
年齢にもよりますが、
一般の人が必要とするタンパク質の量は
体重1キロあたり0.8g
といわれています。
タンパク質の摂り方のポイントを
以下にあげますね!

- 動物性タンパク質だけに頼り過ぎない…脂質を多く含んでいることが多いため。
- 3食でバランスよく摂る…1回の食事で大量に摂るのではなくバランスよく摂ることが大切。
- ビタミンB6を摂る…タンパク質の代謝に必要となる栄養素
(マグロ・カツオ・バナナなどに多く含まれる) - 水分補給をしっかりする…タンパク質をたくさん摂ると水分を失いやすい。
- プロテインの過剰摂取はしない…一般的にはプロテインは「補う」ものとして使う。
自分の体重から換算して
タンパク質が過剰になっていないか
一度、
確かめてみるのがおすすめです!

タンパク質ばかりを
摂りすぎるのではなく
糖質、脂質もバランス
よくとることで
女性らしく華奢できれいな身体を
手に入れちゃいましょう!

まとめ
いかがでしたか?
今回はタンパク質の
摂るべき量について
具体的な摂り方も含めて
解説しました。
タンパク質をとるべき目安量を
知っていれば
食事のバランスが
整いやすくなるだけでなく
タンパク質を摂りすぎて
糖質や脂質が不足していた
なんてことも
防ぐことができます。

タンパク質だけでなく
糖質や脂質も体にとって
とっても大切な栄養素です。
そのことをよく頭に叩き込んで
おいてくださいね!
今回のお話は
ここまで!!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!
はるか

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